大腿骨骨折(脚の付け根・太ももの骨の骨折)について
大腿骨の骨折の時にはどんな問題がありますか?

もし、高齢者が身体を動かさなくなれば、身体の筋肉が衰えてしまい、寝たきりとなり、さらに褥瘡(床ずれ)や肺炎などの合併症などを引き起こす原因となります。つまり、骨折をきたすことで日常生活動作の低下がかなりの確率で起こります。
また、股関節包内で起こった骨折の場合、骨頭への血液の流れが悪くなるため、手術で骨を接合しても骨がつかない状態「偽関節(ぎかんせつ)」や骨頭の細胞が死んでしまう状態「大腿骨頭壊死(だいこっとうえし)」を引き起こす可能性があり、歩行の獲得が困難になるなど、生活上に支障をきたす可能性があります。















