地域医療連携室
地域医療連携室について
地域医療連携室では、地域の医療機関からのお問い合わせやご要望などに、できるだけ速やかに対応し、紹介患者さんの診療、検査および入院のご依頼窓口として、病診連携・病病連携の充実に努めております。
また地域の医療機関と連携し、患者さんの医療情報の共有化を図り、一貫した医療の提供を行えるよう努めます。
ご要望やお問い合わせ等には、可能な限り全力で対処させていただきます。
お問い合わせ・ご相談について
地域医療連携室 受付時間 |
|
お問い合わせ先 | ▼ 地域医療連携室 直通 電話:06-6932-0369 FAX:06-6932-0086 医療相談員(ソーシャルワーカー)にご用の方は 06-6939-1121(代表) へお願いいたします。 |
メールでのお問い合わせ | E-Mail:renkei@yurin.or.jp |
時間外救患受付
上記時間以外は、病院代表電話に転送となります。そちらでご用件を承ります。
診療情報提供書
診療情報提供書を必要に応じて印刷していただき、東大阪病院への患者さんご紹介の際にご利用ください。
緩和ケア病棟面談の申込書の書式が新しくなりました。2024年6月
一部のブラウザでExcel形式のファイルがダウンロードできない事象がございます。ご迷惑をお掛けしますが、下記をお試しください。
Microsoft edge
- メニューバーの「ダウンロード」で「■■(ファイル名)を安全にダウンロードすることはできません」と表示されるので「その他のアクション」をクリック
- 「保存」をクリック
- 「このファイルは安全にダウンロードできません」と表示されるので「保持する」をクリック
Google chrome
メニューバーの「ダウンロード」で「安全でないダウンロードがブロックされました」と表示されるので「保存」をクリック
開放型病院(オープンシステム)について
当院は昭和26年の開設以来、地域医療の担い手である医療機関、特に診療所の先生方と密接に連携を図り、診療所および病院各々が、特性を尊重し、その長所を活用することを目的として病診連携に努めてまいりました。
当院は開放型病院として、地域医療機関からご紹介・ご依頼を頂き、治療や検査を行うなど地域医療機関と密接な連携を図っています。
病床の開放をはじめ、医療機器・施設・設備等の開放利用、共同診療・共同指導の推進等の医療活動を展開しています。
また、当院で治療・検査が終了した時点で、ご紹介・ご依頼頂きました地域医療機関へ「診療情報提供書(報告書)」を作成致しますので、患者さんは最初に受診した医療機関で引き続き治療を受けていただきます。
地域医療の中での当院の役割を十分果たし、地域に密着した医療を推進していく上で、今後も職員一同、地域医療機関とのより良い連携が図れるように努力してまいります。
当院は開放型病院として、地域医療機関からご紹介・ご依頼を頂き、治療や検査を行うなど地域医療機関と密接な連携を図っています。
病床の開放をはじめ、医療機器・施設・設備等の開放利用、共同診療・共同指導の推進等の医療活動を展開しています。
また、当院で治療・検査が終了した時点で、ご紹介・ご依頼頂きました地域医療機関へ「診療情報提供書(報告書)」を作成致しますので、患者さんは最初に受診した医療機関で引き続き治療を受けていただきます。
地域医療の中での当院の役割を十分果たし、地域に密着した医療を推進していく上で、今後も職員一同、地域医療機関とのより良い連携が図れるように努力してまいります。
目的
地域医療の充実を推進していくために医師会の合意のもとに、地域の診療所と積極的な情報交換と医療資源の効率化のため、当院の病床の一部を開放型病床とし、地域の診療所の先生方と共同して診察および患者様の指導を行い、病診連携をさらに密なるものとして地域住民の要望にこたえる事を目的としています。
対象
開放型病床は、当院の登録医となっていただく事でご利用いただけます。
登録医
開放型病院共同指導登録医届出書の提出をもって登録となります。
登録医の有効期間は1年間とし、以後特別な理由のない限り自動更新します。
対開放型病床
5床(内科系3床、外科系2床)
患者さんの紹介について
入院・検査・診察における患者さんの紹介について、下記をご確認ください。
患者さんの紹介について