社会医療法人有隣会 東大阪病院(大阪市 城東区)

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GCAP(潰瘍性大腸炎やクローン病 治療法)について

潰瘍性大腸炎とは

主な症状として粘膜に炎症が起き潰瘍等を形成します。
他に腹痛や下痢、血便も起きることがあります。
比較的に若い年齢での発症が多いのが特徴です。
原因は不明で遺伝的素因と様々な環境的要因(食べ物・薬品・腸内細菌等)が複雑に絡み合い発症すると考えられています。
また症状の改善と再発を繰り返すことが多く、長期に渡り大腸を侵された場合は癌化する傾向があります。
症状を抑えるにはGCAPで炎症の原因である顆粒球を除去することが効果的です。

【顆粒球とは】

顆粒球血液内に存在する免疫システム(白血球)の一種です。
元は外から入ってきた細菌やウィルスなどから体を守る役割を持っています。
しかし潰瘍性大腸炎では顆粒球が本来守るべき自分の体を攻撃してしまうことがあります。

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