私たちと一緒に働きませんか?
患者さん・ご家族とともに目標に向かって、生活に活かせるリハビリテーションの提供に日々取り組んでいます。 一緒にステップアップし、1回の治療で変化をだし、情熱をもって取り組んで下さる方を募集します。あなた自身の療法士+αを当院で発揮してみませんか?
認定療法士が2名(経験23年目、9年目)在籍しています。治療や教育、管理運営等バランス良く経験を積むことが出来ます。回復期はもちろん、急性期でも機能面だけでなく、患者の大切な作業に着目して介入を行うことを助言できます。患者さん・ご家族とのかかわりや、どのように評価訓練を進めていったらいいのか、迷うことがあっても安心です。
機能訓練の1つの手段として、IVESを利用しています。徒手的・ファシリテーション的なあるいは作業活動を使った様々な治療介入に加えて、新たな技術の幅を広げられるチャンスがあります。
当院では、脳血管疾患患者や末梢神経損傷患者の機能回復に活用しています。
やっぱりOTは活動と参加。病院という限られた空間、環境の中で、患者の自発性を引き出す工夫を日々の治療やグループワーク、ビュッフェ等で行っています。 患者さんの自分らしさを援助できるのは、OTとしてとてもやりがいがあります。
当院の緩和ケア病棟では、急性期病棟と変わらない頻度でのOT介入が可能です。患者さんの状態に合わせたOT介入が継続できるのは魅力です。がんの患者さんへの介入は簡単じゃない部分もありますが、医師・認定看護師との協業はとても勉強になります。
共育プログラムの必須推奨プログラム(入職2年間で受講)の講師をOT部門でもたくさん担当しています。上肢機能へのアプローチ(運動機能障害編・感覚障害編)、IVESを用いた治療、COPM/ADOC、緩和ケア、リハ栄養、摂食嚥下、THAのADL指導、呼吸器疾患のADL指導、MTDLPを用いたかかわり(入門・応用)、22講座中11講座を担当。対応力の幅が魅力です。
1歳半~103歳まで、急性期から在宅までの幅広い治療経験のある生活の専門家のOTが部長です。機能回復訓練から意味のある作業への取り組みまで多様な経験ができます。日々の治療活動だけでなく、学術的なスキルアップや療法士のワークライフバランスにも配慮した部署運営に取り組んでいます。
東大阪病院リハビリテーション部門では25名の作業療法士が在籍しておりそのうち約3割が男性職員と、男性スタッフも働きやすい環境です。
また、子育て中のパパママ職員も多数在籍しており、そんな職員のために「保育補助」や「家族寮」などのサポートも行っています。
この他にも、「独身寮」「各種保険完備」「リゾートホテルの会員権」等職員が転職や復職後に「働きやすい」と思えるように様々な取り組みを行っています。