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職員共育

なぜ「共育」なのか?

リハビリテーション部門の特色・スタッフ教育

教育を通して、新人も先輩も共に
新たな発見(=学び)を経験できる
東大阪病院の「共育」体制

教育=EDUCATIONの語源はラテン語の「EDUCATUS」です。

「E」は「外へ」を意味する接頭語で、「DUCERE」は「導く」、「能力を導き出す、引き出す」という意味です。
また、当院の病院名「有隣会」の由来は「徳不孤、必有隣(とくはこならず、かならずとなり)」の論語に由来し、「徳のある人は孤立することなく必ず他の人を感化してよき隣人をもつ」の意味です。

教えられる側も、教える側も、一方的に与えるでなく、受け身でなく、ともに影響しあうことを通して、新たな発見(=学び)を経験し、高めあっていく。お互いの持てる能力を導きあうと考えるため、教育ではなくあえて、「共育」と表記しています。 いつどんな時も、ひとりの人としても進化し続け、治療技術を高め、伝える技術を磨き続けます。

当院の「共育」体制

療法士教育
< 共育目標 >
  • Specialist(専門性)・Integrity(真摯さ)・Think(考え続ける力)を持ち
    患者さんのために1回の治療で変化を出せる療法士
  • チーム医療のために連携・補間しあうコミュニケーションができる療法士
  • 社会のためにこれらを発揮できる療法士になること
ここがポイント
スタッフ教育には力を入れています。
教育制度や勉強会、カンファレンスなど
について、スタッフブログにて
詳しい説明をしていますので
ぜひコチラをご覧ください。
到達目標
LEVEL
7
その分野を代表するトッププロフェッショナルな段階
LEVEL
6
7年目以上
プロのスキルに加えて、特定の専門分野における高度な専門性を発揮できる段階
LEVEL
5
5~7年目
一人前の仕事ができる事に加え、チーム内でのリーダーシップを発揮する事が出来る段階
LEVEL
4
LEVEL
3
2~5年目以上
指示がなくても、一人前の仕事ができる段階
LEVEL
2
1年目:一定の指示のもとにある程度の仕事ができる段階(SV制度を導入)
LEVEL
1
エントリーレベル:試用期間(3か月)
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