今回は 回復期リハビリテーション病棟レクレーション クリスマスの飾りつけ について紹介します。
回リハ病棟の看護師、介護士、理学療法士、作業療法士で協力して進めた取り組みです。
エレベーターを降りてすぐの掲示板にこのような素敵なツリーを掲示していました。
このツリーはリハビリ訓練時間や病棟で過ごす時間に作成していただきました。
フェルトの布・紙など材料はどこにでもあるものですが、みんなの知恵を集めると、こんなに素敵なクリスマスツリーになるなんて驚きました。
今更クリスマスなんてどちらでもいいという患者さんもいらっしゃると思います。
また、スタッフとしてもレクレーションや病棟の飾りつけは業務の合間をぬって時間を割いて用意するので、スケジューリングが難しいことがあります。
しかし、このような季節の装飾を行うことで患者さんやご家族、私たちスタッフの気持ちを華やかにしてくれ、日常に変化をもたらしてくれます。
患者さんからは「可愛いなぁ。」とのお声をいただきました。
このような取り組みは「Need」だなぁと実感した出来事でした。
今後も継続していきたいと思います。
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社会医療法人有隣会 東大阪病院
リハビリテーション部
急性期リハビリテーション課
緩和ケアリハビリテーション課
回復期リハビリテーション課
文責:作業療法士K
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TOYOTAが開発した最先端のロボット機器 ウェルウォーク(WW-2000)を導入しました。
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