西日本では記録的な早さで梅雨明けが発表された今年の6月ですが、遡ること6月14日（土）、有隣会では法人公認のバーベキュー大会が開催されました！

しかし、この日の天気は予報通りの雨、雨、雨…。特にBBQ開始の19時を前にした18時からの1時間は、まさにバケツをひっくり返したような猛烈な豪雨に見舞われました。

「これはさすがに厳しいか…」

誰もがそう思ったに違いありません。しかし、そんな悪天候にも関わらず、参加予定だった職員60名全員が時間通りに集結！ その熱意と団結力には、企画者一同、胸を打たれました。

部署を越えた交流が、最高のスパイスに！
昨年の忘年会以来となる、部署の垣根を越えた大人数での集まり。2時間という限られた時間ではありましたが、各テーブルでは美味しいお肉や野菜が焼かれ、あちらこちらで笑い声と会話が弾けていました。

コロナ禍を経て、社員同士の「飲みニケーション」の機会が減ってしまった昨今。だからこそ、こうした気兼ねなく話せる交流の場は、私たちにとって非常に貴重です。

働きやすい環境づくりを目指して

有隣会では、このような職員同士が交流できる場を積極的に設けることで、日々の業務における連携を深め、より一層働きやすい環境づくりに繋がると信じています。

今回のBBQも、普段はなかなか話す機会のない仲間との距離を縮め、チーム全体の士気を高める素晴らしい機会となりました。