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理学療法士(PT)の仕事 ~院外編~
【2021-06-09】カテゴリー:PTの仕事、ワークライフバランス

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 管理職ブログチーム理学療法士のKです。
 今年は梅雨入りが早く、じめじめした日が増え始めていますね。
皆様方におかれましては、くれぐれも体調には気を付けて勉強や仕事、趣味に励んでいただけたらと思います。



 現在、当院回復期リハビリテーション課にはPT21名、OT13名が在籍しています。


 我々 理学療法士の仕事は、患者さんにリハビリをさせていただくだけではなく、院内の委員会や活動への参加、院外活動など多岐にわたります。


 その中でも本日は『理学療法士(PT)の仕事 ~院外編~』と題して、院外活動について 2つ紹介致します。



一つ目は、正社員で日常業務をこなしながら、大学院に通っているセラピストについてです。
 彼は変形性膝関節症に伴う組織の線維化(関節の動かしにくさや動かしたときの痛みの原因)に対するリハビリテーションの予防効果や治療効果について研究をしています。具体的には、実験動物を用いて、膝関節周辺組織の細胞やタンパク質がどのように変化するのかを調べています。これ以上の詳しい内容は今後の研究に差し支えるみたいなので、控えさせて下さいとのことですが、興味がある方は是非彼の話を聞きに来て下さい。マニアックな話が聞けて大変面白いと思いますよ。私も彼から研究の事をちょくちょく聞いたりしますが、大変勉強になります。現在、彼は当院と大学院の感染症対策を厳守しながら週に1回大学へ登校し実験を行っています。臨床と研究の両立は大変パワーがいることだと思いますが、彼が良いパフォーマンスで臨床や研究が行えるよう、勤務や業務負担の割合をみんなで調整しながら今後とも出来る限りの支援を行っていく予定です。


二つ目は、城東区理学療法士会の活動についてです。
 当院は大阪市城東区に所在があり、大阪府理学療法士会の中でも城東区理学療法士会に所属しています。区士会が発足されて2年経過しますが、東大阪病院は発足時より関わっており、昨年度まで他のスタッフが区民公開講座・地域包括委託事業の業務を担っていました。今年度よりその役割を私が引き継ぎ、理学療法士の知名度向上、城東区の介護事業への介入を目的とした業務に対して、少しでも貢献できたらと思って取り組んでいます。具体的に私が担当している区民公開講座・地域包括委託事業の紹介をさせていただくと、城東区社会福祉協議会と共催して地域に向けて健康情報や健康体操などを発信しています。今までは城東区役所内の区民ホールで毎年70名ほどの地域住民の方々に参加してもらい、脳血管疾患予防や疼痛予防についての講義を行っていました。昨年度より新型コロナウイルスの感染拡大に伴って人を集めての開催は難しく、今年も厳しいかと思われます。そのため、今年度は健康体操などの動画を作成し、各事業所などに配布する予定です。



 今回は2例ほど院外活動について紹介させていただきましたが、それ以外にも勉強会の講師をしたり(現在はWeb開催)、地域のイベント(健康祭りや高齢者の集まり、マンションでのイベントなど)で健康体操の講師や健康講座の講師をしたり、学会の発表準備を行ったりと自分の目的に合わせて働いているスタッフが在籍しています。今後とも、スタッフがやりたいことに取り組めるシステムを構築していき、ライフワークに合わせて働ける、新しい事にチャレンジできる職場作りしていきたいと思います。




 長文になりましたが最後までお読みくださり、ありがとうございます。

 ※無断転載禁止 文責:理学療法士K

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