社会医療法人 有隣会 東大阪病院(大阪市 城東区)

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日本消化器内視鏡学会雑誌に掲載されました。

2021年07月29日/お知らせ

消化器内科部長 柳生医師、副院長 坂東医師、内視鏡科部長 八上医師の論文が、令和3年2月、日本消化器内視鏡学会雑誌「Gastroenterological Endoscopy」に掲載されました。
以下、柳生医師よりコメントをいただいております。
 

▶内容
そけい部がぽこっと飛び出す鼠径ヘルニアはご存知でしょうか?
おなかの中の臓器(小腸が多いです)がそけい部より飛び出る疾患で年を取るにつれ頻度が増していきます。
ときに元に戻らず、そのまま飛び出た部分が壊死を起こし緊急手術となることもあります。
大腸が飛び出すことは稀ですが、他の臓器と比べて緊急手術となることも多く、腸を切除しなければならない確率(時には人工肛門を使用する場合もあります)や術後の合併症の頻度は高いです。
様々な病気を抱え、数種類の薬を服用されている高齢者には非常に厄介な疾患です。
このような高齢者で大腸が飛び出た患者さんを、早急に診断し、緊急手術のリスクを鑑み、緊急大腸カメラを実施しました。
飛び出た大腸内容物を吸い出し、大腸をおなかの中に戻すことができ、おなかや腸を切ることのないより安全な待機手術が可能となった症例です。
緊急手術のリスクや高率な合併症を避け得る手技として発表しました。
内視鏡手技の新たな可能性を提起したものです。
 
これからもいろいろな患者さんの個々の状態を把握し、最適かつ最善な治療法を早急かつ柔軟に判断、実行する診療を心がけて参ります。
 

▶詳細
詳細は コチラ(日本消化器内視鏡学会雑誌) をご覧ください。

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