お知らせ
転ばない体づくりは『反応力』も大切!~ゆうゆうはつらつ教室~
9月18日(金)、城東区地域包括支援センターからご依頼をいただき、鯰江憩いの家で開催された「ゆうゆうはつらつ教室」で講師を務めさせていただきました。
まだまだ残暑が続く中、14名の地域の皆さまにご参加いただきました。
今回のテーマは「転倒予防とeスポーツ」。私は、転倒予防についてのお話と体操を担当させていただきました。

転倒予防は筋力だけじゃない!
「転倒予防」と聞くと、バランス練習や筋力トレーニングを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
もちろん、それらも大切です。しかし、転倒を防ぐためには、急な出来事や動きにすばやく対応する「反応力」も重要です。
つまずいたときに「危ない!」と気づく頭の反応と、とっさに足を踏み出したり、手をついたりできる体の反応。
この「反応できる頭」と「反応できる体」の両方を保つことが、転倒予防につながります。
教室では、頭と体を同時に使う体操にも取り組んでいただきました。少し難しい動きもありましたが、皆さまと笑いながら楽しく体を動かすことができました。


料理や洗濯も運動になる?
今回は、日々の生活の中で体を動かすことの大切さについてもお伝えしました。
実は、料理・買い物・洗濯・掃除などの「家事」も、立派な身体活動です。
運動や身体活動の強さを表す「METs(メッツ)」という指標を用いながら、普段何気なく行っている家事が、どのくらいの運動になっているのかをご紹介しました。

すると参加者の方から、
「毎日、料理・買い物・洗濯を頑張ったらええんやね!続けてみるわ!」
とうれしいお声をいただきました。
特別な運動をすることだけが、健康づくりではありません。
毎日の生活の中で役割を持ち、家事や外出などを続けていくことも、体を動かす大切な機会になります。
いつまでも活き活きと暮らすために
私は作業療法士として、皆さまが住み慣れた地域で、いつまでも活き活きと自分らしい生活を送れるよう、これからも支援していきたいと思います。
ご参加いただいた皆さま、そして今回このような機会をいただいた関係者の皆さま、ありがとうございました。















