お知らせ
コメディカル災害訓練を実施しました
2026年09月02日/講演・イベント
当院では、いつ起こるかわからない災害に備え、患者さんの安全を最優先に守るための院内防災訓練を9月2日に実施しました。
今回の訓練には、放射線技師、臨床検査技師、リハビリスタッフ、薬剤師、栄養士、事務職員など、約40名が参加しました。
「平日の昼間、大規模な直下型地震が発生し、最大震度6を観測した」という想定で
災害発生直後の初動対応と、ライフラインが止まった中での食事の配膳について訓練を行いました。
- 初動対応の確認
地震発生直後を想定し、スタッフ自身の無事を確認する安否確認、院内の建物や医療機器に破損がないかの点検・情報収集を迅速に行いました。 - 階段を使った食事運搬訓練
停電によりエレベーターが完全停止したことを想定し、患者さんへ食事や物資を届けるため、重い荷物を抱えて階段を上り下りする動線確認訓練を実施しました。


訓練の様子
各部署から被害状況や患者さんの状態を集約するため、「報告者」「評価者」「責任者」に分かれて緊密な情報伝達を行いました。参加したスタッフは皆、実際の災害さながらの真剣な表情で取り組み、緊迫感を持ってそれぞれの役割を確認しました。
訓練後の振り返りでは、「情報共有にタイムラグがあった」「物資の運搬ルートにもっと工夫が必要だ」といった具体的な反省点や改善策が多く挙がりました。

今後に向けて
今回の訓練で見つかった課題を一つひとつクリアし、万が一の災害時にも患者さんの命と安全を守り抜けるよう、職員一丸となって防災体制の強化に努めてまいります。















