2025年11月9日に開催されました第23回 大阪病院学会に参加いたしました。

シンポジウムでは「病院経営の危機に立ち向かう」をテーマに、シンポジストの方々が現状の厳しい病院運営について、活発に意見を交わされました。

また、一般演題発表においては、当院リハビリテーション部より1演題を発表いたしました。

　【発表演題詳細】
　　・演題名： 生活行為向上マネジメント（MTDLP）の視点で介入したことで早期にヨガの再開に至った左人工膝関節置換術（TKA）の一症例

　　・発表者： リハビリテーション部 作業療法士 平山 公章

　　・共同演者： リハビリテーション部 作業療法士 椎木 洋子、近江 孝之、村上 恭央

今回の学会で得た多くの専門的な学びと新たな刺激を、患者さんへのケアの質の向上や、部署・病院全体の運営改善に積極的に活かし、今後の病院運営に貢献してまいります。