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乳がんについて Q&A

1. 乳がんとは?

乳がんは日本人女性がかかる癌の中で最も多く、女性が一生の間に乳がんになる確率は11人に1人とされています。
日本で乳がんにかかる人が多いのは40~50代の女性ですが、20代でも発症が認められています。また、60代以降でも高い確率で発症します。
男性の乳がんは、女性の100分の1の確率で発生し、乳がん全体の1%程です。
乳がんは早期発見であるほど治癒率が高く、また、がんが小さいうちに発見できれば、女性にとって大切な乳房を温存することができるので、年齢にかかわらず、日ごろの自己検診や定期的な検診受診をお勧めいたします。

2. 乳がんの症状はどのようなものがありますか?

乳がんはあまり痛みを伴わないのが特徴です。
乳がんである方のほとんどが「乳房のしこり」を訴え受診していますが、そのうち約85%の人は痛みの症状がありませんでした。
乳がんの症状には以下のようなものがあります
  • 乳頭からの分泌物(ミルク色の分泌液ではなく、血液の混ざった分泌物が片側だけから出る。)
  • しこり、皮膚のくぼみやひきつれ(進行したがんの場合、「しこり」の上の皮膚や乳頭にくぼみができ、さらに進行すると皮膚のはれや潰瘍ができる。)
  • 痛み(生理周期とは無関係の痛み)
  • 乳房の見た目の左右差
  • 乳房の近くにあるリンパ節の腫れ(鎖骨の上下、わきの下など)

3. 乳がんを調べる方法はどのようなものがありますか?

東大阪病院では、下記検査をご用意しています。
乳腺エコー検診:乳がんの有無を調べます
※乳腺エコー検査のみの検診となります。マンモグラフィーはありませんのでご了承下さい。
※他の人間ドックコースのオプション検査としても受けていただけます。

4. 「乳腺エコー」とはどのような検査ですか?

乳房に超音波を当て、乳房全体の状況や、乳がんなど腫瘍の有無、乳管の変化等を調べる検査です。
超音波検査は人体に無害で、放射線を使用しないため、被爆の心配もありません。数ミリ程度の大きさの腫瘍から検出することができます。当院では、女性の臨床検査技師が検査を担当します。
検査の流れ
  • 上半身裸になって、両腕をバンザイするように頭の上にあげて、ベッドに仰向けに休んでいただきます。
  • 超音波を発する探触子を乳房にあてて乳房の観察を行います。
  • その際、超音波の透過をよくするため、また探触子のすべりをよくするために検査用のゼリーを胸全体に塗ります。
  • 乳房全体と、周囲のリンパ節を観察したら、ゼリーを拭き取って検査終了です。
    検査時間は、15分程です。(場合によって長くかかる場合もあります。)

5. 「乳腺エコー」と「マンモグラフィー」の違いは何ですか?

「乳腺エコー」と「マンモグラフィー」は、それぞれ下記のような長所・短所があります。
乳腺エコー
長 所
  • 数ミリの小さなしこりを見つけやすい。
  • しこりの性状がわかりやすい。
  • 妊娠中でも可能な検査である。
短 所
  • 小さくて細かい石灰化の性状、範囲は確認できない
マンモグラフィー
長 所
  • 触診や超音波でしこりを認めない乳がんでも石灰化、乳腺のゆがみとして乳がんを発見できる。
  • 石灰化の性状や範囲がわかる。(乳腺のゆがみ、石灰化を認めても必ずしも乳がんとは限りません)
短 所
  • 痛みを伴うことがある。
  • 年齢、乳腺量の個人差により詳細な診断ができないことがある。
注意:乳腺に厚みのある若年層や、授乳中で乳腺が発達している場合などは、マンモグラフィーでの診断が難しい場合もあるようです。20~30代の方の中では、乳腺の密度が高くマンモグラフィーでは詳細に診断できないこともあります。

6. 「乳腺エコー」と「マンモグラフィー」どちらの検査が良いですか?

どちらも受けることをお勧めします。
日本における、最近の約7万6000人の検診結果では、マンモグラフィー単独による乳がんの検出感度は77%、一方、マンモグラフィーとエコ−検査を併用した場合の検出感度は91%と報告されています。
マンモグラフィーでは、乳腺組織は白く映り、その中にある石灰化(小さな白いツブツブ)をさがします。乳がんの特徴の一つである微細な石灰化は、マンモグラフィーでしかわかりません。
エコー(超音波)は検査術者(検査する者)の技量で結果が大きく異なりますが、マンモグラフィーではわからない乳腺の中に隠れた腫瘤状の癌を見つけることができます。
  • 若年者(~30代)
    乳腺組織が豊富で、マンモグラフィーで全体的に白く映ります。その中で、乳がんは白く映り見つけにくいため、エコーの方が有用と言われています。
  • 乳がんの発生率が高い世代(40代~)
    乳腺組織の量にもよりますが、両方が有用と言われています。
  • 年長者(60代~)
    乳腺組織が年齢を重ねるにつれて退縮して脂肪組織が増加していきます。つまり、白い乳腺が減った状態ですので白い腫瘤状の癌は見つかりやすく、マンモグラフィーが有用と言われています。
    ※ただし、乳腺組織の量には個人差があります。

7. 乳腺エコー検診の検査時間はどれくらいかかりますか?

検査時間は、15分程です。(場合によって長くかかる場合もあります。)

8. 検査してくれる技師は男性ですか、女性ですか?

全員、女性技師 です。
東大阪病院では、現在3名の女性臨床検査技師が、小林洋子医師の指導の下、検査に携わっています。定期的な勉強会の開催や、新たなエコー技師の教育を行い、皆様により安心して検査を受けて頂けるよう日々努力しております。

9. 授乳中ですが検査は受けられますか?

授乳中の乳房触診や乳房エコー検査は乳腺が発達して正確な診断ができず、もし乳がんがあっても発見することが難しい為、お勧めしません。 検査は可能ですが、授乳終了後に再検査が必要になる場合があります。
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