本日は、今年度の7月までに参加した学会発表の様子についてお伝えします。
当院では、学会発表にチャレンジしたい職員に支援の制度があります。本年度は、すでに、3つの学会に参加しました。そのうちの2つをご紹介します!
2026年6月13日(土)・14日(日)に兵庫医科大学 神戸キャンパスで開催された第35回日本作業行動学会学術集会に当院から1名演題発表しました。

(会場の写真です)
今年の学会テーマは「作業的ナラティブを基盤とした実践 ― NBOTのすすめ ―」。その人らしい生活や価値観を大切にしながら、作業療法を実践するための考え方について学ぶ学会です。
当日は、基調講演「作業的ナラティブの自己OT」や、シンポジウム「NBOTは可能か?」をはじめ、一般演題や事例報告などが行われました。

(発表ポスターの前で!)
学会で得た新たな視点や気づきを日々の作業療法に活かし、これからも患者さん一人ひとりに寄り添った支援を提供していきたいと思います。
⭐スタッフの感想⭐
今回緩和ケア病棟での関りを発表しました。
抄録やポスターの出来栄えについては好意的な意見を頂きました。
学会テーマが「ナラティブ」であったため、スピリチュアルペインについてもっと知りたい、大切な作業がなぜその作業だったのか、大切な作業になるまでに至った文脈、残りの人生をどう過ごしたいか、そういったところを深く掘り下げるとより良いかかわりに繋がるというアドバイスもいただけて、今後に繋がる良い経験になりました。
2026年7月5日、大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)で開催された第38回大阪府理学療法学術大会に当院からも参加しました。

(参加者で撮りました!)
今年の大会テーマは「学術が広げるキャリアの可能性」
若手理学療法士の登竜門としての役割はもちろん、研究や学術活動を通して、中堅・ベテランを含めた理学療法士のキャリア形成や専門性の向上を考える場として企画されました。
本大会は現地とWEBを組み合わせたハイブリッド開催となり、現地参加だけでなくライブ配信やオンデマンド配信にも対応しており、学びやすい環境が整えられていました。

(発表の様子、ポスターは加工しています)
⭐スタッフの感想⭐
〇教育講演、シンポジウム、一般演題を通して、多くの知識や臨床での考え方を学ぶことができました。
根拠を持って治療を組み立てていくことの重要性を改めて学ぶことができました。同じ疾患であっても、患者様ごとに評価や治療介入が異なり、それぞれの患者様の背景等を考慮しながら理学療法実践されていることがよくわかりました。
〇最新の知見に触れることで、自分自身の知識不足を実感するとともに、学び続けることの重要性を改めて感じました。
学会で得た知識を知識として終わらせるのではなく、担当患者様への評価や治療の実践のなかで結果を振り返りながら自身の臨床能力の向上に繋げていきたいと思います。
学会で得た新たな視点や気づきを日々の療法に活かし、これからも患者さん一人ひとりに寄り添った支援を提供していきたいと思います。
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社会医療法人有隣会 東大阪病院
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