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【先輩看護師との関係】2年目になっても先輩に感謝
2021-9-3【カテゴリー】新人教育

こんにちは

東大阪病院 看護部 慢性期障害者病棟 2年目看護師のYです。


私は今年の4月から2年目看護師になりました。


今日は、

【先輩看護師との関係】2年目になっても先輩に感謝』というテーマで書かせていただきます。


1年前、新人看護師だった私は、コミュニケーションを図ることがすごく苦手で、不安でいっぱいでした。

そんな時に先輩方がいつも優しく声を掛けて下さいました。

分からないことがあって、悩んでいる時も気遣ってくださり、一緒に考えて下さったおかげで、今では分からないことがあった時は自分からすぐに聞けるようになりました。




本当にありがとうございます♪


1年目というのは全てが初めてで、学生から社会人、生活する環境が激変、仕事:看護師のスタート、新しい人間関係づくり・・・等のように、緊張と不安の連続でした。


その中で、新しい人間関係づくりの1つである、先輩看護師との関係というのは、生活の質?日々の楽しさ?やりがい?心身の健康維持?など全てにおいて影響すると思います。


そういう意味では、東大阪病院 看護部の教育体制は、プリセプターに加えて、当院独自の仕組みである「精神的なサポート役としてファミリアがついて下さることは、とても心強かったです。


その上、私が配属された本館5階病棟は、私のペースで仕事が進められるように、プリセプター先輩看護師、ファミリア先輩看護師が話し合ってくださいました。


東大阪病院の新人看護師教育は成長とともに段階を踏めるステップ式になっているので、安心して働くことが出来ました。


私が配属された慢性期障害者病棟は、本館5階にあります。


本館5階の先輩看護師の方々はとても優しいです。

この病棟の一員になれたことを、とても嬉しく思っています♪

2年目になった今でも、先輩看護師の方々は変わらず分からないことがあれば優しく教えて下さいます。

おかげで、不安な気持ちになることもなく楽しく働けています。


4月から新人看護師が入り、いよいよ私も”先輩”になりました。そして、私が新人看護師の精神的なサポートの役割であるファミリアになりました。


先輩が私にしてくださったように、私も少しでも新人看護師の手助けが出来たらいいなと思っています。

2年目になりましたが、まだまだわからないこともたくさんあるので、日々継続学習に取り組み、成長していきたいと思っています。


先輩看護師との関係の大切さを改めて感じた、看護師2年目の秋です。

 

 

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