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新人指導者の研修について
2020-3-2【カテゴリー】新人教育

こんにちはお願いラブラブ

東大阪病院 看護部 教育主任のHです照れ

大阪も暖冬ですが、やっぱり寒いこともあり、冬だなぁ・・・と実感する今日この頃ですショボーン

さて、当院では新人看護師が入職すると各部署の教育担当者(1名)と

「実地指導者(プリセプター)」と精神的フォローを行う「ファミリア」が関わっています。

昨年3月にそれぞれの役割りの準備研修を行い、今年度は3回ずつの連絡会を準備し、
2月には最終の連絡会を行いました。

ファミリア連絡会では、それぞれの部署別で今期の取り組みと、来季への課題を出しました。
プリセプター連絡会では、部署を分けずに、違う部署の意見を聞きながら、グループワークを

行いました。

新人さんだけでなく指導者も、たくさんの経験を得て素敵な先輩に成長したと思います。

研修後の感想の中で、次のようなご意見がありました。
「新人看護師が仕事と並行して人間関係でも慣れてくるようにサポートをしていきたい」
研修を通して、次年度への課題が明確になっていました。
各部署で指導に当たっていないスタッフの関わりも指導に当たっているスタッフにとっては、

指導のヒントがもらえたり、悩んだ時の支えになったりと、大変重要であると感じました。

もうすぐ次の新人看護師を迎えます。

看護部一同、入職を楽しみにしていますビックリマーク

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