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仕事ができる療法士はなぜスゴイ?
2020-2-15【カテゴリー】リハビリ部 部長より/キャリアアップの秘密

管理職ブログチーム作業療法士Sですニコニコ

今日は、

仕事ができる療法士はなぜスゴイ?

のかについてお話ししたいと思います。

療法士の仕事と言えば…
理学療法や作業療法など治療が主な仕事にはなりますが、実際には直接患者さんに関わる以外の仕事もたくさんあるんです。

今までのブログに書かれているように

チーム医療に関わる活動や勉強会の企画・運営などが直接患者さんに関わる以外の仕事になります。

それ以外にも、後輩指導日々の仕事の中のちょっとしたやりにくさを改善する事なども直接患者さんに関わる以外の仕事になります。 

自分自身がスキルアップするだけじゃなく

後輩や、仕事をする環境を整え改善する事

表には出ませんが、治療を支えるとても大切な仕事です。 

当院では、年に1回
それらの素晴らしい活躍をした職員を表彰する表彰式があります。 

今年度、リハ部では、2名の職員が活躍賞に選ばれました!! 

 
(写真は表彰式の様子)

この選定は、全職員を対象にした投票で選ばれます!

仕事ができる療法士はなぜスゴイのか? 

それは、治療以外の分野にも能力を発揮できるから。 

これからの時代、療法士はいろんなところで活躍する可能性があります。

私も、若い療法士さんに負けないよう、いろんな能力を磨いて、いい治療を提供していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。 

文責:作業療法士S
*無断転載禁止

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