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緩和ケア病棟 面会(オンライン面会・リモート面会・ビニールカーテン越し面会)について
2021-10-08 / カテゴリー: 緩和ケアについて

緩和ケア病棟での面会(オンライン面会・リモート面会)についてお伝えします。


当院緩和ケア病棟では、2020年6月からオンライン面会、リモート面会を導入しています。







オンライン面会とは?
 インターネットを用いて行う面会のことです。タブレット等を使用します。


リモート面会とは?
 リモートとは「遠隔」を意味します。お互いに離れた場所と場所で行う、遠隔面会です。


オンライン面会、リモート面会を導入した理由
 新型コロナウイルス感染症の猛威により、レジャーや旅行、外食の自粛、在宅ワークなど人と人との交流が制限されるようになってしまいました。当院でも感染防止対策として面会制限を行っており、入院患者さんやご家族の皆さんには一緒に過ごす時間を制限させていただいており、心苦しい思いです。
 そこで当院でも、2020年6月からオンライン面会、リモート面会を導入致しました。





オンライン面会、リモート面会を導入してみて
 導入当初は、慣れない機械操作などで苦労するスタッフもいましたが、今では緩和ケア病棟の看護師全員が対応できるようになりました。オンライン面会、リモート面会を開始して約1年となりますが、今までで75件の利用がありました。
 オンライン面会やリモート面会を利用される方は、大阪をはじめとする近畿地方在住のご家族が大半を占めますが、東京といった遠方だけでなく、中国やアメリカなど海外に在住のご家族とのリモート面会も実施しました。

 15歳未満の小さなご家族とのリモート面会もあり、入院患者さんは「孫の顔が見れてよかった」と嬉しそうに画面を見つめ、お孫さんの顔を画面越しに撫でられるといった光景も見られました。また今年の7月にはビニールカーテン越しでの面会も開始しました。



 8月、9月は緊急事態宣言のため中止していましたが、10月1日に緊急事態宣言が解除になり、再開しました。
 ビニールカーテン越し面会を体験されたご家族からは「ビニールカーテン越しといえ直接、顔をみれた」と嬉しい言葉をいただき、普段と違った穏やかな表情を見せてくださる患者さんもおられました。


 緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ気を緩めることのできない情勢です。

 特に遠方や海外などに在住しているご家族との面会や15歳以下の子どもさんやお孫さんとの面会も難しい状況です。

 その際にはぜひ、オンライン面会やリモート面会をご利用下さい。オンライン面会やリモート面会、ビニールカーテン越し面会は5分だけ顔を見るといった短時間の利用も可能です


 ご希望やご相談があれば、いつでも緩和ケア病棟の看護師に声をおかけください。


看護部 緩和ケア病棟の部署紹介は コチラ







<文責>
東館4階 緩和ケア病棟:看護師K
企画部:アベ


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