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感染対策の質を高める!リンクナースによる『6つのタイミング』の徹底
2026-5-2【カテゴリー】部署紹介/その他/質向上への取り組み

看護部感染防止対策委員会リンクナースの5階病棟Oです

5階病棟は障害者病棟という名前ですが、介助の必要な患者さんや、急性期病棟で継続して入院が必要な方が転床して来られ、患者さんが退院後も安心して療養生活を送れるよう、病院内外のさまざまなサービスを活用し環境を整えるための退院調整を行っている病棟でもあります。

リンクナースの役割や活動内容についてお話しします。

病棟ではリンクナースが中心となり、手指衛生遵守率向上に向けた活動の一つとして毎月手指消毒薬使用量を調査したり、手指衛生サーベイランスの取り組みを通し、感染対策の問題点を抽出し質の向上につなげています。

また、定期的に感染ラウンドを実施しスタッフの感染対策遵守状況の確認や、『患者に触れる前』『清潔・無菌捜査の前』『体液に暴露された可能性のある場合』『患者に触れた後』『患者周辺の物品に触れた後』『手袋を外した後』の6つのタイミングで適切な手指衛生が出来ているか確認する等の活動を行っています。

また病院全体の取り組みのひとつとして、ハンドケアがあります。当院では手荒れをしているスタッフ用の手指消毒薬や石鹸(エクスケア)、保湿剤を導入しています💕

5階病棟でも手荒れに悩むスタッフがいますが、職場でのハンドケアと自宅でのハンドケアを併用することで以前に比べると手荒れが改善していると報告がありました。

手荒れをすると手指消毒薬がしみる等の理由で手指衛生の遵守率が低下するだけでなく、荒れた手が感染源になる可能性があります😭

リンクナースは手指消毒遵守状況の調査以外にも、スタッフの手指消毒薬の使用量が低下した際に、手指衛生が6つのタイミングで実施できているか、手荒れが理由なのかなど原究明する役割も担っています。もし手荒れが原因の場合は上記の2つを試してもらっています。

当院には看護部感染防止対策委員会の他に、感染制御チーム(ICT)があり、現場で感染対策が正しく実施されているかの確認や対策に関する相談等ICTと連携し活動しています。

院内感染対策に関する職員研修も全職員を対象とした研修を年2回開催しており、職員全体が院内感染マニュアルを遵守した上で、安全な医療を提供し感染対策に取り組めるように努めています。

今後も新型コロナやインフルエンザ等の感染症が流行する可能性がある為、各病棟リンクナースが主体となって感染症の発生防止に努めるとともに、1人1人が感染対策を意識して取り組めるように引き続き啓蒙活動をしていきたいと思います✨

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社会医療法人有隣会 東大阪病院
看護部 5階病棟 O

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