大切なのはその『笑顔』 一歩ずつ歩み始めましょう!!2026-4-23【カテゴリー】その他/新人教育/なりたい看護師・看護観/看護部長より/研修について
東大阪病院 看護部長の岩城です。
新年度がスタートし、院内には春の穏やかな空気とともに、新しい息吹が感じられる季節となりました。
今年度も新たに多くの仲間を迎えることができ、看護部として大変うれしく、心強く感じております。
この数週間、新人研修を通して、基礎的な知識や技術の習得に真摯に向き合う姿を見てきました。
最初は緊張した面持ちだった皆さんが、日を追うごとに表情がやわらぎ、互いに声を掛け合いながら前向きに取り組んでいる様子がとても印象的でした。
学ぶことの多さに戸惑いながらも、一つひとつ吸収しようとする姿勢に、これからの成長への期待を感じています。



そして、ついに各部署への配属の日となりました。
新しい環境に身を置くことは、大きな期待と同時に不安や緊張も伴うものです。
現場では、これまでの研修とは異なり、患者さん一人ひとりと向き合う中で、より実践的な判断や対応が求められる場面が増えていきます。
その中で、思うようにいかないことや、自分の未熟さを感じる瞬間もあるかもしれません。
しかし、看護は決して一人で完結するものではありません。
現場には、これまで経験を積んできた先輩たちがいます。
分からないことは遠慮なく相談し、迷ったときには立ち止まりながら、周囲の力を借りて進んでいくことが大切です。
支え合いながら成長していくことこそが、看護の現場の大きな強みであり、安心して働くための土台でもあります。
また、新人を迎える各部署も準備を整え、共に働ける日を心待ちにしていました。
新しい仲間が加わることで、職場には新たな視点や活力が生まれます。
その存在自体が、周囲に良い影響をもたらす大切な力です。
どうか自分らしさを大切にしながら、日々の業務に向き合っていただきたいと思います。
その中で、ぜひ忘れずにいてほしいのが「笑顔」の大切さです。
忙しい日々の中でも、患者さんにとって、そして一緒に働く仲間にとって、皆さんの笑顔は安心や信頼につながります。技術や知識はこれからいくらでも積み重ねていくことができますが、人としての温かさや思いやりは、日々の関わりの中で自然と育まれていくものです。
看護の道は決して平坦ではありませんが、その分、大きなやりがいや成長を実感できる仕事でもあります。
一つひとつの経験を大切にしながら、焦らず、着実に歩んでいってほしいと願っています。
新年度を迎え、看護部としても、職員一人ひとりが安心して働き続けられる環境づくりと、質の高い看護の提供に一層努めてまいります。
これからも、互いに支え合い、成長し続ける組織でありたいと考えています。
皆さんにとって、この一年が実り多く、充実したものとなることを心より願っております。
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社会医療法人有隣会 東大阪病院
看護部長 岩城
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