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透析室から病棟へ発信!「シャント 勉強会」を行いました!
2026-5-11【カテゴリー】部署紹介/その他/質向上への取り組み/中途教育/研修について

東大阪病院 看護部 透析室 教育委員会のです。

今回、シャントをされている患者さんを受け持つ病棟看護師に向けて「シャント管理について」の勉強会を行いました。

☝なぜ今、勉強会を開催したのか?

入院病棟で勤務している看護師は「透析患者さんの受け持ちは少し緊張する、、、」と感じることがあります。

特に新人看護師にとっては、シャントの管理や透析後のバイタル変化など専門性が高く、不安に感じる場面も 多いのです。

その中でもシャントについては、病棟看護師から「新人を指導するためにさらに知識を深めた

い!」という声が多く、透析室スタッフからも「病棟での不安を少しでも減らして、患者さんに安全な看護を提供したい!」という思いがあり、透析スタッフによる出張勉強会を行うことになりました👍

🐥勉強会の内容

テーマは「シャント管理について」

1 シャントとは

  • シャントって何? なぜ必要なの?
  • 内シャント・人工血管・表在化動脈・長期型留置カテーテルなどの種類と違い
  • 短期カテーテルや長期カテーテルは静脈中心カテーテルと何が違うの?

2 病棟での観察

  • 「シャント音の聞き方は?」「スリルってどうゆう意味?」「どんな音が異常なの?」など

3 「困った!」ときの連絡タイミング

怖いのが血圧低下と出血です。こういう場面を実際の感覚を交えて解説しました。

  • 出血したら、、、シャント部が腫れてたら、、、聴診器で聞いた音が弱い感じがする、、、

そんな時、透析室に連絡してもいいのかな?と迷う際のボーダーラインを共有し、部署間の連携がスムーズに行えるように内容を確認しながら伝えました。

🙋参加したスタッフからの声

当日は勉強会の場所であったナースステーションに多くの看護師が集まってくれました!

  • シャントの異常音が具体的にイメージできた
  • カテーテルの特徴が理解できた
  • この患者さんの音はこれでいいのかと迷ったら、透析室に相談します!!
  • 次回はカテーテル留置中の観察ポイントや経皮的欠陥形成術についてなどの勉強会をしてもらいたい!

といったたくさんの感想をもらい、私たちも「伝えてよかった!」とうれしく、また、あらためて背筋が伸びる思いでもありました。

透析室と病棟は、場所は違っても「患者さんを支える」という目的は同じです。

知識を共有することでお互いの業務がスムーズになり、それが結果として患者さんの安心感につながると思います。

今後も、こうした「教え合い、学び合う」を大切にしながら、より良い看護教育の形を作っていきたいです。

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社会医療法人有隣会 東大阪病院
看護部 透析室 教育委員会 Y

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