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4階:回復期リハビリテーション病棟

病床数
病床数60床 回復期リハビリテーション病棟
病棟の診療科目・入院患者さんの傾向・病棟の特徴
 回復期リハビリテーション病棟とは、急性発症した脳卒中や骨折などの治療、手術等を受け、ある程度症状が安定された患者さんに対してリハビリテーション訓練を集中的に行い、発症により低下した機能の回復を図りながら、他職種の連携・協働により在宅復帰を目指す病棟です。
病棟の雰囲気・スタッフの雰囲気

 患者さんのリハビリ意欲やヤル気を高める支援をすることも看護師の重要な役割です。楽しみながらも、日ごろのリハビリ成果を発揮し、成功体験ができるように工夫しながら患者さんと関わっています。

 患者さんの生活をみる看護に正解や教科書はありません。一人ひとりの状態や気持ちに合わせた看護が求められます。

 単なる技術の習得だけではなく、“患者さんの心に、生活に寄り添う看護”

 そんな看護を見つける、見つめなおすことが出来る・・・

 そして、生活に寄り添い、ともに喜びあえる、そんな魅力がここ回リハにはあると思います。

 当病棟の雰囲気や考え方を知ってもらうには東大阪病院看護部ブログの記事をご覧ください。
 病棟責任者が回リハ病棟を紹介しています。

 詳しくはこちらからどうぞ♪

病棟独自の取組み・PR
 入院時より患者さん・ご家族と共に「退院後の生活目標シート」を作成し、「活動と参加」の視点で患者さん・ご家族に寄り添う退院調整が出来るように関わっています。また、認知症認定看護師や回復期リハビリテーション看護師も在籍しており、認知症ケアや高次脳機能障害のある患者さんへの支援・リハビリ看護や退院調整で難渋することがあればサポートできる体制を整えています。
 介護福祉士が中心となりデザートビュッフェや運動会、書初め大会等も季節にあったレクレーションを企画し、入院生活の中でも楽しみを味わっていただき、自宅退院に向けて患者さんの主体性の回復を支援する関わりを大切にしています。