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理事長賞を受賞しました
2023-8-8【カテゴリー】その他/なりたい看護師・看護観

東大阪病院 看護部 急性期病棟(外科/整形外科)の主任Kです

先日、職員表彰で理事長賞※をいただきました。

※当院では半期に一回職員表彰を実施しています。

選考基準は、毎月実施しているグッドジョブ賞の受賞者であること。もしくは、職員投票で選ばれることです。そして、全ノミネート者から、選考委員によって新人賞や活躍賞、スマイル賞が決まります。

そして、活躍賞の中から、理事長が理事長賞を選出されます。

理事長より身に余るお言葉と賞をいただき、ありがたく思っています。

私は東大阪病院に入職して7年目なのですが、そのほとんどを現・看護部長である岩城部長が当時急性期の師長であった下で過ごしました。

その間にオーダリングシステムから電子カルテへの移行もあった訳ですが、診療が滞らないよう、また、患者さんやスタッフが困らないようにとご自身も忙しい中、懸命に動かれている姿を見て、看護管理者としての考え方や何をすべきかについて一から学びを受けました。そんな今の看護部長に少しでも近づきたいと思い、自分なりに精一杯仕事と向き合ってきたつもりなので、今回仕事に対する考え方や行動を認めていただいたことは嬉しく思います。これは看護部長のご指導があってこそと思っています。

月に数回、管理当直をしているのですが、救急受け入れについてもお言葉をいただき、夜間の救急については理事長のおっしゃられた通り、なぜだか私の管理当直の日には救急連絡が多く、スタッフからも「忙しいから一緒の夜勤嫌だわー笑」などといじられてしまう程ですがアセアセ救急はひとりで対応できることではなく、外来や病棟看護師の理解と協力があってこそなので、私は良き上司とスタッフに恵まれた結果、いただけた賞なのだと思い、感謝しています。

頂いた賞に恥じぬよう、患者さんのため、スタッフのため、看護部のために自分に出来ること・すべきことを考え、育てていいただいた看護部長と病院に少しでも恩返しできるよう頑張っていきたいと思っています。

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