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プチ面談のススメ
2018-10-26【カテゴリー】リハ管理職の○○

みなさん こんにちはニコニコ
管理職ブログチーム 理学療法士 Y です。

すっかり秋の空模様になり、

今年はどんな「秋」にしようかと考えている今日この頃…

みなさんいかがお過ごしでしょうか。
なんだかんだで、やっぱり「食欲の秋」が私のおススメですね!!

さて、今回のテーマは

「プチ面談のススメ」と題して。

学生さんをはじめ、すでに臨床現場で働いている療法士のみなさんにとって、面談は様々な時期や目的に応じて実施されているのではないでしょうか?

去年のブログ(面談~スタッフ一人ひとりが満足いく面談を心掛けて~)でも似たようなテーマを書いています。

管理職となってから、

「今年こそはプチ面談を定例化するぞ!!」

と意気込んではいるものの、
なかなか業務との折り合いがつかず、

なかなか実施出来ませんでした。

しか~し!! 

「今年の私は違うのだよ!! あとは実行あるのみ!!」
「オレが訊かずに誰が訊くんだ!?」 をモットーに

スタッフへの気配りや声掛けを実践中~!!

今年は新人さん や その指導者に対して、

または彼らをまとめるリーダー療法士へも
念入りに声掛けしながらチーム運営に携わっています(あくまでも自己評価…)

(私)「あの子、最近ちょっと元気ないなぁ…」

   「ミス多いね…、最近の彼…」

(指導者A)「そうなんですよ!! 気づいてました!?」

(私の心の中)「気づいてたんなら報告せい!!」

     →ホントは感謝しないといけませんよね!!

(私)「やっぱそうか…じゃ~ アレ してみよか!!」

この時こそ 伝家の宝刀「プチ面談」 が

炸裂するんですよ!!(笑)

たかが面談、されど面談です。

実際に面談で話していると、指導者からは拾えないこと、
特に本人の気持ちの部分を直接届けてくれるので本当に有り難い!!
一緒に解決できる事や協力できる事、たくさんのことが見えてきますよ!!

でも、実際のところ、この「プチ面談」の実施タイミングが非常に難しいんです。
あまりにも定例化し過ぎると「何も話さなくなる気がする」ことを不安視しています。
が!! 迷っていても仕方なし!!
今年度は実行してみて、年度末に成果を分析するのも良いかなと。

最後に、声掛け(訊く時)のポイントを伝授致しましょう!!(笑)

相手に「YES/NO」で答えられるような質問はしないこと!!

(恐らく基本中の基本かな?)
この質問形式の弱点、

それは「相手の答え方次第で会話が終了してしまうこと」

では、今回はここまで~~~!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※無断転載禁止
文責:理学療法士Y

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