お知らせ
2012年地域連携装具「あり方」セミナーを開催しました。
2012年08月28日/講演・イベント
8月28日(火)19:00より有隣会本部大会議室にて2012年地域連携装具「あり方」セミナーを開催しました。
回復期・維持期病院の医療従事者、訪問リハビリテーションセラピスト、義肢・装具製作技能士など総勢92名が参加し盛況に開催されました。セミナーの内容は、地域連携を活かした装具療法のあり方、在宅における装具難民の救済を参加者の皆様とディスカッションするというもので、積極的な意見交換が行われました。
今後も、当院訪問リハビリテーション課は脳卒中患者、装具難民を救う一役になれるように努めて参ります。
■第一部
【講演】
テーマ:装具療法のあり方と生活期における装具の問題点と課題
講 師:西宮協立リハビリテーション病院 勝谷 将史 先生
■第二部
【シンポジウム】
地域連携を活かした装具療法のあり方や在宅における装具難民の救済について