社会医療法人有隣会 東大阪病院(大阪市 城東区)

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合併症が少なく質の高い透析医療を実践

2014年10月30日/お知らせ

透析液のきれいさは質の高い透析医療を実践するために非常に大切です。患者さんの安心できる透析医療の実践のために万全の管理のもと「安全できれい」な透析液を提供できるように努めています。
 

~ 水質浄化への取り組み ~

 
【目的】
消毒液の濃度調節、細菌の繁殖源となるサビの除去を行い、細菌を減少させる
 
【方法】
なぜ、サビが繁殖源になるのか?
サビの隙間に菌が入り込み消毒液が届かず除菌できません。日が経つごとに菌は繁殖しバイオフィルムという細菌の巣を作ります。そして、バイオフィルムから細菌が飛び出し別の場所へ流れて行きます。そのため、サビが透析液の流れる経路にあってはならないのです。
 
①洗浄剤の変更
洗浄剤を徐サビ効果のあるものに変更し、次亜塩素酸Naの濃度をUP。
洗浄時間を50分へ延長。
 
②除サビ効果を受けない部位の変換
チューブ、プラスチック類を小まめに交換。
末端部については布で拭き取り対応をしています。
 
③細菌数の変動を定期的に観察
対策実施後の細菌数の変動
 
【結果】
対策後、サビの発生は無くなりました。そして、細菌数を1桁に減少させることができました。
 
透析液の清浄効果は、貧血の改善、透析アミロイドーシスの予防など臨床上でも大きな効果をもたらします。今後も継続して水質浄化に取り組み、よりよい治療環境を提供できるように努めます。

〒536-0005 大阪府大阪市城東区中央三丁目4-32

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