11月18日（金）15時より、城東消防署員5名の立ち合いのもと、夜間想定総合消防訓練を実施しました。訓練の内容は、夜中に火災が東館４Ｆから発生したという想定です。昼間と違い、職員の配置が少ない夜間帯。少ない人数の中でも役割が決まっており、職員は自分の役割に従って通報や消火、避難の準備を手順よく行いました。これから火災の発生しやすい時期になります。火災を起こさないことが第一ですが、日頃から防災意識を高め、繰り返し訓練を行うことで、患者さんの安全・安心を図って参ります。

↑落ち着いて対応することができました。

↑船野消防司令による訓練指導の様子