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2014年10月
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胆石腹腔鏡手術 右わき腹を中心に激痛⁉
肝臓では脂肪やたんぱく質などの消化を促す「胆汁」という消化液が作られています。胆汁は肝臓から送り出されて、胆管という管を通り胆のうにいったん蓄えられて濃縮されます。食事を摂ると胆のうは収縮して、胆汁を胆管から十二指腸に送り出します。この胆汁の成分が何らかの原因で固まってしまったものが胆石です。この原因については今のところはっきりとわかっていません。
近年、胆石症の患者さんが増えており、日本人の成人の約8%が胆石を持っていると言われています。
胆石が増えた理由は、1つは食生活が欧米化したためで脂肪の摂取量が増えて、胆石ができやすくなったことです。もう1つは医療の診断技術が進歩して、無症状の胆石や小さな胆石も発見できるようになったことです。性別では女性は男性より多いと言われています。肥満や過食、不規則な食生活、ストレスなどの生活習慣が影響しているとも言われています。
最も一般的な検査法である超音波検査で胆石の有無や大きさを調べます。胆石のほぼ100%、総胆管結石でも約9割は見つかると言われています。ゼリーをつけた器具を腹部に当てるだけなので身体的な苦痛もありません。
胆石の症状は無症状の方から腹痛、発熱などを生じる方までさまざまです。腹痛などの症状のある方は胆のう炎を起こしていることがあるため手術による治療が望ましいと考えます。無症状の方がたまたま検査して胆石が見つかる場合が多くなっていますが、その際は手術するかどうかは患者さんと相談し決定しています。
ここからは手術について説明します。手術は全身麻酔で行います。腹部に5~10mm程度の小さな孔を4ヶ所開け、腹腔鏡と手術器具を入れてモニターを見ながら胆のうを体外に取り出す方法です。開腹しないので患者さんの身体的負担が少ないのが利点です。術後の痛みも少なく、手術の傷も小さくてすむことから、胆石の治療として広く行われています。
手術翌日から歩行や食事ができて、入院期間は3~5日程度で以前の開腹手術に比べて短期間ですみます。胆のうを取ってしまった後の生活に不安を感じる患者さんもいます。しかし胆のうを摘出しても日常生活にほとんど支障はありません。以前に開腹手術を受けたことがある患者さんの場合、腹腔内の臓器が癒着しているため開腹手術になることがあります。入院期間は腹腔鏡手術とほぼ同様か数日長い程度です。
当院の外科では胆石に対する腹腔鏡手術を行っております。
<一般・消化器外科で診療している疾患>
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