消化器内視鏡室
消化器内視鏡検査とは?
主に、胃や腸など消化器官に関する病気の早期発見・治療のためにおこないます。
内視鏡検査では、先端にカメラのついた細い柔軟なチューブ(内視鏡)を口または肛門から挿入し、消化器官内部の検査をすることができます。
通常胃カメラといわれる上部消化管内視鏡と、大腸カメラといわれる下部内視鏡があります。
最近の胃カメラや大腸カメラは以前に比べて高性能で細くなっています。
以前内視鏡検査をして苦しいと感じた方でも、鎮静剤を使用することで、苦痛を軽減できる場合があります。
検査の前に十分な説明を行い、リラックスして検査を受けて頂けるよう心がけております。
こんな症状はありませんか?
胸焼け、吐き気、胸部の不快感、体重減少の他、タール便(黒色便)、胸痛、50歳以上のかた、家族にガンのある方がおられる場合などは、一度検査されることをおすすめします。
気になる症状がおありの方は、かかりつけ医または当院の消化器専門医師までご相談ください。
消化器内視鏡検査実施日
検査内容
上部内視鏡(午前) 稲山 中本 井口 坂東 楠田 北野
下部内視鏡(午後) 北野 松下 坂東   山口  
坂尾
※検査の実施には事前に予約が必要です。
   気になる症状のある方は、消化器専門医師にまずご相談下さい。
   また、緊急時は24時間対応しております。
当院の内視鏡検査の特徴
東大阪病院では、30年以上前から消化器内視鏡検査を実施しております。
内視鏡センターでは、消化器内視鏡検査の患者様へ
「早期発見と早期治療、安全で安心していただける、質の高い内視鏡検査」
に努めており、地域医療に貢献できるよう、地域連携にも力を注いでおります。 緊急の内視鏡検査につきましても、できる限り対応してまいりますのでご相談いただければ幸いです。
主な検査・治療項目 ・上部消化管内視鏡検査、ポリペクトミー
・大腸内視鏡検査、ポリペクトミー
・ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)
経験豊かなスタッフによる安全で安心な検査・治療
当院では、消化器の専門医師による検査を行っております。
また、従来内視鏡は、胃・大腸の観察のみでしたが、最近はEVL(食道静脈瘤内視鏡的結紮)、EST(総胆管結石に対する十二指腸乳頭切開)、出血性胃潰瘍の止血処置(クリップ法、高張エピネフリン局注法)などが行われるようになり、内視鏡介助ナースが専門的な知識・技術を必要とするようになっています。
従って当院でも内視鏡処置の際の用具の準備、介助にあたる内視鏡技師を積極的に養成しています。
また検査前の不安を出来るだけ軽減し、患者様に満足いただけるように、丁寧で分かりやすい説明をスタッフ一同心がけています。
そして患者様に使用する生検鉗子は、全て使い捨てとなっており、内視鏡の消毒は栄養型細菌・真菌・抗酸菌・ウイルスに対して迅速に完全消毒できる最高水準消毒剤で、全ての検査に使用する内視鏡を1例ごとに消毒し、検査による感染のリスクから患者様を徹底的に守ります。
 苦痛をやわらげる検査を実施しています
できるだけ苦痛を伴わない内視鏡検査の工夫をしております。
特に以前に受けた内視鏡で苦しかった方、緊張・不安の強くある方などは、少量の鎮静剤を使用しての検査も行っておりますので、担当医師にご相談ください。
(※高齢の方、薬アレルギーのある方などには、使用できない場合があります。)
経鼻内視鏡をご存知ですか?
経鼻内視鏡は、従来の経口内視鏡(口から入れる胃カメラ)に比べ、口径が細く、鼻孔から挿入するため、検査中の咽頭反射(吐き気)が少なく、検査が楽に受けられます。
また大きな特徴として、検査中に医療スタッフとの会話が可能です。
検査を受けている時も、患者様の思いや状況を伝えられるので、精神的な不安も軽くなります。
そのため、従来の口からの胃カメラを受けたことのある方は、鼻から入れる細い胃カメラの方が楽だったとおっしゃる方が多いようです。
経鼻内視鏡をご希望の方は、主治医にご相談ください。
右端が経鼻内視鏡 直径はわずか5ミリです
経鼻内視鏡の特徴 ・苦痛が少ない
・吐き気がおきにくい
・会話ができる
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